無印良品と始めるミニマリスト生活を読んで。
3年ほど前に知ったミニマリストという生活スタイル。
昔は無駄に服を買ってしまったりしたものですが、
ミニマリストを知ってから断捨離を始めました。
最初にベッドを捨てました。そして、コイル式マットレス。ベッドってすごく場所を取るので、無くなってすごく部屋が広くなりました。
そして、空間が広がることに喜びを覚えた私はいろんなものを捨て始めたのでした。
ベッドのかわりにその時購入したアイリスオーヤマの洗えるマットは通気性がよくて、フローリング床に敷いてもカビないし洗えるし凄く良かったです。赤ちゃんは汗をかきやすいので、赤ちゃん用の布団にも代用できました。
アイリスオーヤマ エアリーマットレス 高反発 三つ折り 通気性 洗える 抗菌防臭 シングル ホワイト MARS-S
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かなり通気性があるので寝返りしたときの窒息の心配もありませんし...
次に捨てたのはドレッサーでした。
調度その時肌断食を始めたので、基礎化粧品は使わず、石鹸で顔を洗ったらワセリンを顔に塗って終わりという手入れに変わったので、必要無くなりました。
次に食器棚を捨てたのですがこれは失敗でした。
主人と私は身だしなみの興味は全くないのに、
食い意地だけははっているので、食器の断捨離ができませんでした...なので一旦捨てた食器棚をまた別のもので代用することになってしまいました。(^-^;
なんだかんだで、一進一退中の私のミニマリスト生活。
なので本を読んだり他の人のブログを読んで、やる気をいただいてます!
- 作者: やまぐちせいこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/02/11
- メディア: 単行本
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無駄な装飾を除いた、どんなものにでも調和できるデザインとか。無印良品の家具や収納用品を使ったお洒落なミニマリスト生活が紹介されていました。完コピすれば家具のサイズとか図る手間が省けてオサレ生活がそのまま再現できますね!
この著者の方のように子供がいても物の増えない生活、凄いなぁーと思いました。
我が家も転勤が多いのでミニマリストになりやすい環境といえます。
ものが増えても定期的な引越で必ずものを捨てます。
海外に送る場合は全部送るものをリストアップしないといけないので、これ海外に持っていくほど必要なものかな?と、問いかける事が出来るのです。
この本の著者も転勤族とのことで、分解しやすい家具を選ぶようにしている、引っ越しの度にでる荷物の量にうんざり、には大変共感できました。
ものを捨てるってなかなか勇気が要りますよね。
勿体ない、まだ使えるんじゃないかって思って捨てられなかったり。
なので、ものを買うときは必ずその先のこと、処分するときのことを考えるようになりました。
物の管理が面倒くさいから買わないようにしようと
最近では少し思えるようになってきました。
なんだかまとまりのない文章ですみません。
そして、今日でブログを開設してから1ヶ月たちました。たぶん。
なんだかんだで毎日更新できました。
これからも、ゆるくつづけていきたいです。
よろしくお願いいたします。